ナショナル整体学院出身者が活躍!
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~ 卒業生の活躍 ~
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活躍中の卒業生インタビュー
大伴栄樹さんへのインタビュー
- そもそもナショナル整体学院に入校されようと思ったきっかけは何だったのですか。
- 23才の時に勤務先を辞め、それで何かやってみようと考えていたときにナショナル整体学院を知りました。入学時に選択したカリキュラムは本科コース(現在の1年コース)をとりましたね。
- 実際、入学して大変だったことをお聞かせください。
- そうですね。なんでも慣れないうちは大変ですが、興味があったので楽しく学べました。苦労はプラスとなり全部自分に返ってきますしね。
- そうですね。次々新しいことの発見があり、それを習得することが大切ですよね。
逆に入学してみて、自分と整体師という職業がマッチングすれば、おのずと道は見えてくるのだと思います。
大伴さんは卒業されてからはすぐお勤めされたんですか?
- いえ、広島ではなかったですが、九州の付属院でしばらく勉強をしましたね。その後、ナショナル整体学院広島校の講師をしました。
- なるほど。そういった経緯があって、なぜロンドンに行かれることになったのですか。
- 紹介がきっかけです。もともとナショナル整体学院の卒業生がロンドンに行っていまして、その方の紹介でいってみよう、と。当時は労働ビザも取得できやすかったし、英国は海外の民間療法にも寛容な国なんです。
- 不安はなかったですか。
- 正直、ナショナル整体学院を卒業して、付属院で臨床し、学院の講師まで行ったことで、ロンドンに行っても大丈夫という自信はありましたね。
言葉や文化こそ違いますが、人間の体は世界共通です。日本人の丁寧さと技術は世界で喜ばれます。
日本人・英国人はもとより、世界中の老若男女・有名・著名人も来られますし、スポーツ選手も多いです。2012年にはロンドンでオリンピックが開催されますから、そういったところでも仕事ができるといいですね。
- 23歳の転機をきっかけに、いろいろな経験を積まれていますよね。手に職じゃないですか、一生やっていける仕事だと思うんですよね。
- それぐらいしか取柄がないので(笑)
- (笑)さてそんな大伴さんですが、これから描いている夢はあるんでしょうか。
- ロンドンベースで開業ですね。世界中にクライアントがいるので趣味の旅行を兼ね、訪問施術で地球を反復横跳びできたら最高ですね。まあ口で言うのは簡単ですが(笑)
とにかく終わりはない仕事ですから、自分の思う道を進むしかないし、進める世界だと思います。
今では本当にこの仕事にで会え幸せだと思っています。いろんな人に出会え、人に喜んでもらえる仕事ですからね。心身健康で治癒力がある人って、ほんとポジティブなんですよね、スーパーポジティブ。治療でもそういう方向にもっていければいいなとはつねに考えています。
あとは、海外ではまだまだ整体という言葉が認知されていないので、それを広めていけるというのも醍醐味ですよね。
- 最後にナショナル整体学院に入校を希望されている方にメッセージをお願いします。
- ナショナルで覚えた確かな技術を持ちさえすれば、おのずと人はついてくると思います。あとは、自分の目標と頑張り次第で、誰よりも魅力的に夢を叶えることができるんじゃないかと思います。
葉貴代さんへのインタビュー
- ナショナル整体学院に入学されたきっかけはどのようなものだったのですか。
- 実はあまり興味がない分野だったんですけれど、もともとうちの家族が自然療養に興味がる人たちだったんです。風邪をひいてもすぐに病院にかかるわけではなく、まずは自然な形で体を調えるということを行うんですよね。それが自分の根本にあったというのも、大きかったかもしれないです。
直接的なきっかけは、仕事を辞めて次何するというのがないなか旅行をしまして。初めて自分がマッサージを受ける経験があったんですよね。それが本当にとても心地よくて、人にやってあげたいな、と思ったんですよね。
それから、リフレクソロジーというものに興味をもったんですよね。広島にその時、こういうことを学べる学校が3つほどありまして、全校資料請求をしたんですけど、ナショナル整体学院が一番自分に合っているなと思って決めましたね。
- そのとき、とられたコースはなんだったんでしょうか。
- 整体とリフレクソロジーを合わせて学べるコースをとりましたね。
- 女性として、人を癒したいという気持ちをもっている人って多いと思うんですけれど、
実際葉さんはどんな気持ちで勉強をされていたんですか。
- そうですね。その気持ちはよくわかります。でも私の場合は、ただ人を癒したいっていうだけではなくて、もっと積極的に癒していきたい、というか。例えば、体のどこかが悪くなってきたという事実があるじゃないですか。そうするとすぐ病院にいきがちですよね。
で、お薬をもらって一気に治療する。でも、だんだんと悪くなってきたものは、だんだんとゆっくり治癒されるもので、そんなにすぐにすぐ治してしまうより、ゆっくりと治療していったほうが、その人自身で病を治せるかもしれない。そんな風に思うんですよね。
一過性の流行の治療法でなく、リフレクソロジーというものは何百年も前から行われている治療で、まだ廃れていないでしょ。やっぱり統計学上、意味のある有効な治療法なんですよね。だから、安全だっていう安心感がありますよね。
そういうことを勉強できたこととか、気づかされたことはありましたね。
だから、これだけスピードの速い時代にいても、私はいつまでたってもアナログ人間なんです(笑)
- なるほど(笑)わりと今リフレとか整体とかが時代的にブームになっている中で、そいうのをやってみようかなとまず興味段階で考えられている方っていらっしゃると思うんですが、そのあたりはどう思われますか。
- そうですね。基本的に学校って、ベースを学ぶ場所なんです。だから卒業して、そこから枝葉が広がって自分の経験を重ねていければ、そういう感覚もありだとは思います。どれだけ、自分の身になる知識を得られるか、考え方を固められるかというのが大事だと想いますよ。
- なるほど。では女性として、結構あこがれる雰囲気で、しかも手に職をもたれている葉さんですが、この道を選んでよかったなと思うことってありますか。
- そうですね。これを仕事にしたのが20代の前半だったんですけれど、その時より年齢を重ねているはずなのに、今の方が自分のことを若く感じますよね。それまでに生活がいかにダメだったかがよくわかりましたし、生活習慣を一気に改めて、より生き生きできるようになっていますね。
こういう仕事をしはじめて、自然とかもとても大事にしたいなと思うようになりましたし、自分の考え方を大きく変えることができました。心の余裕ができて、人に優しくなれたり。とにかく、いろいろなことを気にしなくなりましたね。年齢を重ねれば重ねた分の美しさが人にはありますし、それを自然に受け入れようと。
今は早く年をとりたいと思いますもん(笑)
- (笑)芯がきちんとあって、かつ柔らかさもある。女性として本当に憧れます。では、今いろいろ入学を迷われている方とか、悩んでいる方にアドバイスはありますか。
- そうですね。私は、講師までやりましたけれど、自分ではまだまだ発展途上だと思っています。でも、相手のことを一生懸命考えれる人なら、大丈夫ですよ。一回一回、ひとりひとり、同じ人でもその人の体の状態はいつも違っていて、常に新鮮な気持ちで施術するっていうことがとても大事ですよね。私自身も常にそれは意識していますし、これからも勉強だなと思いますね。
吉村竜弥さんへのインタビュー
- ナショナル整体学院に入られたきっかけを教えてください。
- もともと高校からラグビーをしていて、両膝を手術したり両肩の脱臼癖があったりして、トレーナーと触れ合う機会が多かったんですよね。それで、スポーツトレーナーという仕事に興味がありましたね。ナショナルを選んだのは、トレーナーの勉強もできて、尚且つ整体もできる学校だったんですよね。
もともと運動を通してトレーナーに関する知識は多少ありましたけど、整体の分野ははっきりいって初めてだったので、学校に入ってから興味が沸いてきましたよね。
- では、スポーツトレーナーコースと他に整体のコースというを別にとられたんですか。
- いえ。ナショナルのスポーツトレーナーコースというのは、スポーツトレーナーに関する勉強と整体に関する勉強が同時に学べる科なんですよ。だから、同時に二つのことが勉強できるという点は、ナショナルのスポーツトレーナーコースの良い所だと思いますね。
- なるほど、普通よりもより深い知識が学べる環境ですよね。他にナショナル整体学院を選んでよかったことはありますか。
- そうですね。フレックス制なので、みんな同時にスタートじゃないんですよね。いっせいに入学して、同時に卒業するのでなく、毎月入学、毎月卒業なので、自分が入ったときには、もうある程度できる人がいたり。だから、早く上達しますよね。入学した瞬間から差があるので、自分のレベルがどこにあるのかよくわかる。だから、自分が誰をお手本にして目指そうかとか色々な判断が自分でできるんです。みんながみんなを教えるという感じですよね。
- そうですよね。幅広い世代や背景をもった方が集まっていて、いろいろな価値観が集まるというのはとても刺激になりますね。では、逆に大変だったことはありますか。
- 大変なことは、やっぱりお金でしたね(笑)
基本的に親御さんに援助してもらって入ってくる人って少ないんですよ。かなりタイトにバイトや仕事をしながら、勉強もする。整体院でもバイトしながらだったりもありますから、それが大変といえば大変ですね。
- それは、相当な志がないと続けられないですね!
- いや、ここまでやっているのは僕だけでしょうけど(笑)3ヶ月で10キロやせましたからね(笑)
- (笑)なぜそこまで。
- 流れですね(笑)その時の講師の先生が、ここにアルバイト言ってみない?とか整体院の紹介を受けたり。やはり講師との信頼関係がきちんとできていますから、素直にやってみようと思いましたし、自分にも勉強になりますし、そこは流れに乗りましたね。
- ナショナルを卒業されて、整体の世界に身を置いている吉村さんですが、これからナショナル整体学院に入学しようと考えている人に向けてのアドバイスは何かありますか。
- 僕はもともと整体師として開業したいという気持ちはなかったんですよ。スポーツトレーナーになりたいと思って入学しましたから。でも、学校を卒業して整体の世界で経験を積んでいくうちに整体を通してスポーツの世界に関われたり、いろいろな経験ができています。
この世界って、やはり腕勝負だと思うんですよね。いつかは独立したいっていうのが最終目標で多くの人は入学されてこられると思うんです。
ただ、やるんだったら、とことんやらないと成功はしないですし。中途半端な気持ちでは成功はできないんですよね。そういう本気の気持ちはとても大事ですよ。
さらに言うと、学校を卒業してからの生き方のほうが、大切だったりしますね。どれだけの経験を自分で重ねられるか。それが自分の自信になるし、その自信があってはじめて来られる患者さんに適切な施術やアドバイスができる。僕は、学校を卒業してからも経験を重ねて自分のものにするということをずっとし続けているから、今があると思いますね。
品川敏幸さんへのインタビュー
- ナショナル整体学院に入校されたきっかけ、動機を教えてください。
- 53才の時の勤務先退職がひとつのきっかけですね。それまで会社に勤めてサービス残業などハードに勤めていました。退職を決めたとき、これまでとは違う方向性を探しましたね。自分がやったことがそのまま返ってくる職を探そうと、入校を決めました。
あとは、学生時代に射撃をしていて、整体そのものに興味はあったんですよね。
- 入校されたときはどんなコースを選択されたんですか。
- 一年コースですね。それを終えて3年ほど治療院に勤務しましたね。都合で治療院が閉院することになり、その時に開業することを決めましたね。ありがたいことに、その時指名もいただけるようになっておりまして、指名をくださる方々が住んでいるエリアを選定して開業しましたね。やはり懇意にしていただいていますからね。
- 開業にあたって大変だったことはありますか。
- わりと楽天的なので、悩んだりとかあまりしないんですよね(笑)人が言われるほどの苦労というのは、サラリーマン時代に比べるとしていないですね。ただ、来てくださる方がいる以上、なかなかお休みがとれないことぐらいでしょうか(笑) 今は本当に楽しくやっていますよ。
- (笑)そうですよね。自由なようできちんと責任が必要ですよね。
さて、品川さんはいろいろな整体院・整体師になるために学校をいろいろ見てこられていると聞いています。
品川さんがナショナル整体学院を選ばれたのはなぜだったんでしょうか。
- いろいろな学校があります。私も何校か足を運んでみましたが、一番「雰囲気」が良かったのがナショナル整体学院だったんです。講師の方にお会いした瞬間、「あ、ここだな」と決めてしまっていましたね。フレキシブル制というのも大きくて、自分のやりたいこと、自信がないことをより詰めて教えてもらうことも可能ですし、貪欲になればなるほど返してくれる学校だと思います。
私は、ナショナル整体学院に入校して良かったなと思っています。講師の方もそうですし、10代~50代までの男女の仲間も本当に雰囲気がよかったです。
- これから入学される方々にメッセージをお願いします。
- やはり整体というものにまず興味を持ってください、と言いたいですね。いろいろ勉強させてもらいながら、人としても成長することができます。学院を出てから、鍼灸の学校に入りなおす生徒さんもおられましたし、ナショナル整体学院に入校することで、よりプロの整体師としての一生の仕事を得るという意識が強く生まれると思いますね。
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